【受験体験記】東北芸術工科大学 デザイン工学部 プロダクトデザイン学科

こんにちは、りおんです。

東北芸術工科大学デザイン工学部プロダクトデザイン学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東北芸術工科大学デザイン工学部プロダクトデザイン学科の受験対策ページです。

プロダクトデザイン学科の受験対策情報は多くありませんが、散在するデザイン工学部の情報を集めました。

東北芸術工科大学デザイン工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東北芸術工科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はデザイン工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東北芸術工科大学の過去問
  • デザイン工学部プロダクトデザイン学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東北芸術工科大学は「山形県山形市上桜田3-4-5」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、山形県においてはデザイン工学部プロダクトデザイン学科が知られています。

東北芸術工科大学は進学サイトにおいて「教科書の知識・机上のプランだけではなく、実際に社会と連携した実習によりその能力を高めていく授業が、本学の特長です。地域や企業との関わりの中から、いま社会で求められていること、必要とされるものを考え、提案していくことの重要性を学びます。」が特徴として記載されています。

中でもプロダクトデザイン学科は芸術を専門的に学べるため、山形県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として東北芸術工科大学を有名にしています。

学生たちが肘折温泉地区からの要請を受けて灯ろうを制作するアートイベント「ひじおりの灯」や、山形市の中心街にある古い書店を再生して町の活性化につなげた「エリアリノベーション」など、学生が地域社会と連携して魅力を創造する場が多くあります。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、山形県に在住の高浜さんによる「受かった体験談」です。
高浜さんは東北芸術工科大学デザイン工学部プロダクトデザイン学科以外にも東京デザイナー学院、東京工芸大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

高浜さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「自遊学館」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東北芸術工科大学デザイン工学部に合格するために、高浜さんは「受験問題をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、BOOKFANにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、山形県に在住の冨田さんによる「落ちた体験談」です。
冨田さんは東北芸術工科大学デザイン工学部プロダクトデザイン学科以外にも日本外国語専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、東北芸術工科大学デザイン工学部には合格できませんでした。

冨田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導×グループ講座のStudy Gym」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東北芸術工科大学デザイン工学部に合格するために、冨田さんは「志望校の入試問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東北芸術工科大学デザイン工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東北芸術工科大学デザイン工学部プロダクトデザイン学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。