【受験体験記】東京家政学院大学 現代生活学部 生活デザイン学科

こんにちは、りおんです。

東京家政学院大学現代生活学部生活デザイン学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京家政学院大学現代生活学部生活デザイン学科の受験対策ページです。

生活デザイン学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する現代生活学部の情報を集めました。

東京家政学院大学現代生活学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京家政学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は現代生活学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京家政学院大学の過去問
  • 現代生活学部生活デザイン学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京家政学院大学は「東京都町田市相原町2600」にある私立大学です。
家政を学べる学校として、東京都においては現代生活学部生活デザイン学科が知られています。

東京家政学院大学は進学サイトにおいて「千代田三番町キャンパスは、JR・地下鉄6路線が利用できるなど、抜群のアクセスを誇る都心のキャンパスです。周辺には東京の代表的な名所なども多く、そこを学びの場とするフィールドワークが特徴です。」が特徴として記載されています。

中でも生活デザイン学科は家政を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が家政を学べる学校として東京家政学院大学を有名にしています。

学科ごとの専門科目に加え、国際化・情報化に対応する目的や実力に合わせた語学教育やIT・リテラシー教育、キャリアデザインといった共通教育科目も充実しているので、専門科目をより深く学ぶための基礎知識を、入学後に身につけることが可能です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の新井さんによる「受かった体験談」です。
新井さんは東京家政学院大学現代生活学部生活デザイン学科以外にも長崎女子短期大学、広島女学院大学を併願しており、家政を学べる学校の入試には十分対応してきました。

新井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「加藤学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京家政学院大学現代生活学部に合格するために、新井さんは「入試問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は峰弥書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の須永さんによる「落ちた体験談」です。
須永さんは東京家政学院大学現代生活学部生活デザイン学科以外にも徳島文理大学短期大学部、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京家政学院大学現代生活学部には合格できませんでした。

須永さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「大みか寺子屋塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京家政学院大学現代生活学部に合格するために、須永さんは「過去問の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京家政学院大学現代生活学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京家政学院大学現代生活学部生活デザイン学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。