【受験体験記】大同大学 情報学部 プロダクトデザイン専攻

こんにちは、りおんです。

大同大学情報学部プロダクトデザイン専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大同大学情報学部プロダクトデザイン専攻の受験対策ページです。

プロダクトデザイン専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する情報学部の情報を集めました。

大同大学情報学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大同大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は情報学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大同大学の過去問
  • 情報学部プロダクトデザイン専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大同大学は「愛知県名古屋市南区滝春町10-3」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、愛知県においては情報学部プロダクトデザイン専攻が知られています。

大同大学は進学サイトにおいて「教員の約半数はメーカーなどで研究・開発の経歴を持つ企業出身者。現場での経験から、実社会で本当に必要な知識・技術の習得を重視しており、そのための「実学教育」を展開しています。」が特徴として記載されています。

中でもプロダクトデザイン専攻は芸術を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として大同大学を有名にしています。

名古屋駅から名鉄・準急で12分、金山駅から名鉄・準急8分の本学は、通いやすさに加え、施設・設備なども多彩。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の津野さんによる「受かった体験談」です。
津野さんは大同大学情報学部プロダクトデザイン専攻以外にも大阪スクールオブミュージック専門学校、西日本工業大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

津野さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「リード個別指導」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大同大学情報学部に合格するために、津野さんは「過去問の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の国井さんによる「落ちた体験談」です。
国井さんは大同大学情報学部プロダクトデザイン専攻以外にも金城大学短期大学部、を併願していましたが、1つに合格したものの、大同大学情報学部には合格できませんでした。

国井さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「anytime学習塾」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大同大学情報学部に合格するために、国井さんは「入試問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大同大学情報学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大同大学情報学部プロダクトデザイン専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。