【受験体験記】昭和女子大学 生活科学部 建築・インテリアデザインコース
こんにちは、りおんです。
昭和女子大学生活科学部建築・インテリアデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、昭和女子大学生活科学部建築・インテリアデザインコースの受験対策ページです。
建築・インテリアデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する生活科学部の情報を集めました。
昭和女子大学生活科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
昭和女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は生活科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 昭和女子大学の過去問
- 生活科学部建築・インテリアデザインコースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
昭和女子大学は「東京都世田谷区太子堂1-7-57」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、東京都においては生活科学部建築・インテリアデザインコースが知られています。
昭和女子大学は進学サイトにおいて「本学では、入学後早い段階からキャリア教育を実施。さらに年間150回を超える就職支援講座やキャリアカウンセラーによる個別相談を取り入れ、学生一人ひとりが自分にあったキャリアプランを描けるように支援し、女子大屈指の高い就職率を実現しています。」が特徴として記載されています。
中でも建築・インテリアデザインコースは建築を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として昭和女子大学を有名にしています。
昭和ボストンは2018年で開設30周年。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(昭和女子大学)
- マイナビ進学(昭和女子大学)
- さんぽう進学ネット(昭和女子大学)
- JS日本の学校(昭和女子大学)
- みんなの学校情報(昭和女子大学)
- Benesseマナビジョン(昭和女子大学)
- 旺文社パスナビ(昭和女子大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の丸尾さんによる「受かった体験談」です。
丸尾さんは昭和女子大学生活科学部建築・インテリアデザインコース以外にも関東学院大学、芝浦工業大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。
丸尾さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「ヒラノ学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
昭和女子大学生活科学部に合格するために、丸尾さんは「入試問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の向田さんによる「落ちた体験談」です。
向田さんは昭和女子大学生活科学部建築・インテリアデザインコース以外にも中央工学校OSAKA、を併願していましたが、1つに合格したものの、昭和女子大学生活科学部には合格できませんでした。
向田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「VIC進学院」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
昭和女子大学生活科学部に合格するために、向田さんは「受験問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、文教堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
昭和女子大学生活科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(昭和女子大学)
- 紀伊國屋(昭和女子大学)
- Honto(昭和女子大学)
- Honya Club(昭和女子大学)
- 未来屋書店(昭和女子大学)
- メルカリ(昭和女子大学)
- ヤフオク(昭和女子大学)
まとめ
本ページでは、昭和女子大学生活科学部建築・インテリアデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。