【受験体験記】駿河台大学 メディア情報学部 デジタルデザインコース

こんにちは、りおんです。

駿河台大学メディア情報学部デジタルデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、駿河台大学メディア情報学部デジタルデザインコースの受験対策ページです。

デジタルデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在するメディア情報学部の情報を集めました。

駿河台大学メディア情報学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

駿河台大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はメディア情報学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 駿河台大学の過去問
  • メディア情報学部デジタルデザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

駿河台大学は「埼玉県飯能市阿須698」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、埼玉県においてはメディア情報学部デジタルデザインコースが知られています。

駿河台大学は進学サイトにおいて「本学の特長は、社会で必要な力を身につける「キャリア教育」です。その柱となる「少人数ゼミナール」では、学生と教員が課題について発表・討論を重ね、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の修得、自己表現力や社会への対応力育成のための指導を行います。」が特徴として記載されています。

中でもデジタルデザインコースは芸術を専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として駿河台大学を有名にしています。

キャンパス内にある白亜の10階建てツインタワー。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の鶴田さんによる「受かった体験談」です。
鶴田さんは駿河台大学メディア情報学部デジタルデザインコース以外にも大阪デザイナー専門学校、文化女子大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

鶴田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「シオン 英学塾」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

駿河台大学メディア情報学部に合格するために、鶴田さんは「過去問の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の山谷さんによる「落ちた体験談」です。
山谷さんは駿河台大学メディア情報学部デジタルデザインコース以外にも大阪デザイナー専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、駿河台大学メディア情報学部には合格できませんでした。

山谷さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「文理学院」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

駿河台大学メディア情報学部に合格するために、山谷さんは「受験問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天ブックスで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

駿河台大学メディア情報学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、駿河台大学メディア情報学部デジタルデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。