【受験体験記】桜美林大学 総合文化学群 造形デザインコース

こんにちは、りおんです。

桜美林大学総合文化学群造形デザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、桜美林大学総合文化学群造形デザインコースの受験対策ページです。

造形デザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する総合文化学群の情報を集めました。

桜美林大学総合文化学群の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

桜美林大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は総合文化学群の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 桜美林大学の過去問
  • 総合文化学群造形デザインコースの過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

桜美林大学は「東京都町田市常盤町3758」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、東京都においては総合文化学群造形デザインコースが知られています。

桜美林大学は進学サイトにおいて「本学ではリベラルアーツとプロフェッショナルアーツという、2つの学びの場があります。リベラルアーツには、色々なことを学びながら自らのゴールを創っていく「リベラルアーツ学群」。」が特徴として記載されています。

中でも造形デザインコースは芸術を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として桜美林大学を有名にしています。

海外提携校・機関数は150を超え、1学期間または1学年間の長期留学、春期・夏期休暇を利用する短期研修や、発展途上国での国際協力研修など、豊富な留学プログラムを設けています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の宇田川さんによる「受かった体験談」です。
宇田川さんは桜美林大学総合文化学群造形デザインコース以外にも名古屋コミュニケーションアート専門学校、東京工芸大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

宇田川さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「PLUS合格アカデミー」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

桜美林大学総合文化学群に合格するために、宇田川さんは「入試問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の江口さんによる「落ちた体験談」です。
江口さんは桜美林大学総合文化学群造形デザインコース以外にも穴吹デザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、桜美林大学総合文化学群には合格できませんでした。

江口さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「リード予備校」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

桜美林大学総合文化学群に合格するために、江口さんは「受験問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はgoo オークションで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

桜美林大学総合文化学群の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、桜美林大学総合文化学群造形デザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。