【受験体験記】敬和学園大学 人文学部 ライフデザイン・コース
こんにちは、りおんです。
敬和学園大学人文学部ライフデザイン・コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、敬和学園大学人文学部ライフデザイン・コースの受験対策ページです。
ライフデザイン・コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。
敬和学園大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
敬和学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 敬和学園大学の過去問
- 人文学部ライフデザイン・コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
敬和学園大学は「新潟県新発田市富塚1270」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、新潟県においては人文学部ライフデザイン・コースが知られています。
敬和学園大学は進学サイトにおいて「幅広い学びの分野から自分の興味に合わせて自由に科目を組み合わせて学ぶ「リベラルアーツ」教育を実施。特定の分野に片寄ることなくさまざまな学問を学ぶことで、自分らしく主体的に考える力を身に付けます。」が特徴として記載されています。
中でもライフデザイン・コースは芸術を専門的に学べるため、新潟県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として敬和学園大学を有名にしています。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、中国、韓国などの提携校への留学プログラムに加え、自由に留学先を選べる自由留学制度を用意しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(敬和学園大学)
- マイナビ進学(敬和学園大学)
- さんぽう進学ネット(敬和学園大学)
- JS日本の学校(敬和学園大学)
- みんなの学校情報(敬和学園大学)
- Benesseマナビジョン(敬和学園大学)
- 旺文社パスナビ(敬和学園大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、新潟県に在住の駒田さんによる「受かった体験談」です。
駒田さんは敬和学園大学人文学部ライフデザイン・コース以外にも大阪デザイナー専門学校、多摩美術大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。
駒田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「一会塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
敬和学園大学人文学部に合格するために、駒田さんは「入試問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、新潟県に在住の梅木さんによる「落ちた体験談」です。
梅木さんは敬和学園大学人文学部ライフデザイン・コース以外にも神戸電子専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、敬和学園大学人文学部には合格できませんでした。
梅木さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「耕知塾 Grit」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
敬和学園大学人文学部に合格するために、梅木さんは「過去問の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
敬和学園大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(敬和学園大学)
- 紀伊國屋(敬和学園大学)
- Honto(敬和学園大学)
- Honya Club(敬和学園大学)
- 未来屋書店(敬和学園大学)
- メルカリ(敬和学園大学)
- ヤフオク(敬和学園大学)
まとめ
本ページでは、敬和学園大学人文学部ライフデザイン・コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。