【受験体験記】駒沢女子大学 人文学部 ライフデザインコース
こんにちは、りおんです。
駒沢女子大学人文学部ライフデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、駒沢女子大学人文学部ライフデザインコースの受験対策ページです。
ライフデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。
駒沢女子大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
駒沢女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 駒沢女子大学の過去問
- 人文学部ライフデザインコースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
駒沢女子大学は「東京都稲城市坂浜238」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、東京都においては人文学部ライフデザインコースが知られています。
駒沢女子大学は進学サイトにおいて「教育の根本にあるのは「禅」の教え。自分中心の偏りやこだわりを捨てて、正しく物事を見つめ捉え、自己を再発見する「正念」と、実践と学びを一体化させる「行学一如」を建学の精神としています。」が特徴として記載されています。
中でもライフデザインコースは芸術を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として駒沢女子大学を有名にしています。
自然豊かな丘の上にあるキャンパスには、実習を目的とした数々の体験施設や実習室があります。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(駒沢女子大学)
- マイナビ進学(駒沢女子大学)
- さんぽう進学ネット(駒沢女子大学)
- JS日本の学校(駒沢女子大学)
- みんなの学校情報(駒沢女子大学)
- Benesseマナビジョン(駒沢女子大学)
- 旺文社パスナビ(駒沢女子大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の永谷さんによる「受かった体験談」です。
永谷さんは駒沢女子大学人文学部ライフデザインコース以外にも神戸電子専門学校、久留米工業大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。
永谷さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「札幌アルファクラブ」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
駒沢女子大学人文学部に合格するために、永谷さんは「過去問を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の藤枝さんによる「落ちた体験談」です。
藤枝さんは駒沢女子大学人文学部ライフデザインコース以外にもHAL大阪、を併願していましたが、1つに合格したものの、駒沢女子大学人文学部には合格できませんでした。
藤枝さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾 Musashi」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
駒沢女子大学人文学部に合格するために、藤枝さんは「受験問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、くまざわ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
駒沢女子大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(駒沢女子大学)
- 紀伊國屋(駒沢女子大学)
- Honto(駒沢女子大学)
- Honya Club(駒沢女子大学)
- 未来屋書店(駒沢女子大学)
- メルカリ(駒沢女子大学)
- ヤフオク(駒沢女子大学)
まとめ
本ページでは、駒沢女子大学人文学部ライフデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。