【受験体験記】共立女子大学 家政学部 建築・デザイン学科

こんにちは、りおんです。

共立女子大学家政学部建築・デザイン学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、共立女子大学家政学部建築・デザイン学科の受験対策ページです。

建築・デザイン学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する家政学部の情報を集めました。

共立女子大学家政学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

共立女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は家政学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 共立女子大学の過去問
  • 家政学部建築・デザイン学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

共立女子大学は「東京都千代田区一ツ橋2-2-1」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、東京都においては家政学部建築・デザイン学科が知られています。

共立女子大学は進学サイトにおいて「現在の日本社会では、価値観が多様化する一方で、日々グローバル化が進行しています。専門的な知識や技能を高めながら、ほかの専門分野の知識や技能との連携を図らなければ問題を解決できないケースが多くなっています。」が特徴として記載されています。

中でも建築・デザイン学科は建築を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として共立女子大学を有名にしています。

学生にとって不安がいっぱいの就職活動をサポートするため、職員だけでなく、内定者が話す機会も数多く用意し、学生が就職活動をイメージしやすいようにしています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の関本さんによる「受かった体験談」です。
関本さんは共立女子大学家政学部建築・デザイン学科以外にも愛知工業大学、東京理科大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

関本さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「翠翔学院」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

共立女子大学家政学部に合格するために、関本さんは「受験問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の羽田野さんによる「落ちた体験談」です。
羽田野さんは共立女子大学家政学部建築・デザイン学科以外にも愛知産業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、共立女子大学家政学部には合格できませんでした。

羽田野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「秀穎学院」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

共立女子大学家政学部に合格するために、羽田野さんは「入試問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

共立女子大学家政学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、共立女子大学家政学部建築・デザイン学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。