【受験体験記】名古屋文化短期大学 生活文化学科 デザインコース

こんにちは、りおんです。

名古屋文化短期大学生活文化学科デザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、名古屋文化短期大学生活文化学科デザインコースの受験対策ページです。

デザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する生活文化学科の情報を集めました。

名古屋文化短期大学生活文化学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

名古屋文化短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生活文化学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 名古屋文化短期大学の過去問
  • 生活文化学科デザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

名古屋文化短期大学は「愛知県名古屋市東区葵一丁目17-8」にある短期大学です。
芸術を学べる学校として、愛知県においては生活文化学科デザインコースが知られています。

名古屋文化短期大学は進学サイトにおいて「生活文化学を通して日々の暮らしを豊かにする「こころ」「感性」を養い、「優しさ」と「強さ」を兼ね備えた人間形成を目指します。3専攻には急成長している国際観光をはじめとするツーリズム、フォトビジネス、ダンス、バレエ、ミュージカル、声優といった芸術文化、美容師、エステ、ネイルなどの美容文化、ファッションビジネス、ファッションデザイン、メイク、ブライダルなどのファッション文化、調理、カフェ、製菓、フードビジネスなどの食文化まで12の多彩なコースを設置。」が特徴として記載されています。

中でもデザインコースは芸術を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として名古屋文化短期大学を有名にしています。

多方面で活躍する本学の卒業生。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の吉元さんによる「受かった体験談」です。
吉元さんは名古屋文化短期大学生活文化学科デザインコース以外にも東京デザイナー学院、崇城大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

吉元さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「綾北学院」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名古屋文化短期大学生活文化学科に合格するために、吉元さんは「入試問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の村松さんによる「落ちた体験談」です。
村松さんは名古屋文化短期大学生活文化学科デザインコース以外にも東京デザイナー学院、を併願していましたが、1つに合格したものの、名古屋文化短期大学生活文化学科には合格できませんでした。

村松さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「S・E・アカデミー」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名古屋文化短期大学生活文化学科に合格するために、村松さんは「志望校の過去問対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

名古屋文化短期大学生活文化学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、名古屋文化短期大学生活文化学科デザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。