【受験体験記】松山東雲短期大学 生活科学科 生活デザイン専攻

こんにちは、りおんです。

松山東雲短期大学生活科学科生活デザイン専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、松山東雲短期大学生活科学科生活デザイン専攻の受験対策ページです。

生活デザイン専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する生活科学科の情報を集めました。

松山東雲短期大学生活科学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

松山東雲短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生活科学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 松山東雲短期大学の過去問
  • 生活科学科生活デザイン専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

松山東雲短期大学は「愛媛県松山市桑原3-2-1」にある短期大学です。
家政を学べる学校として、愛媛県においては生活科学科生活デザイン専攻が知られています。

松山東雲短期大学は進学サイトにおいて「一人ひとりの学生にあわせた声かけをするなど、学生との関わりを大切にした就職支援を展開。自己分析や就職活動の進め方などを指導するキャリア支援ガイダンスの実施や、各種講座の開講はもちろん、卒業生との対談や採用担当者との交流など、学生と企業とのかけ橋として、個別の相談に応じています。」が特徴として記載されています。

中でも生活デザイン専攻は家政を専門的に学べるため、愛媛県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が家政を学べる学校として松山東雲短期大学を有名にしています。

卒業生は保育所・幼稚園、福祉施設・医療機関、サービス業や金融業などの一般企業、公務員や教育機関など幅広く活躍中。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛媛県に在住の岩本さんによる「受かった体験談」です。
岩本さんは松山東雲短期大学生活科学科生活デザイン専攻以外にも東北生活文化大学短期大学部、実践女子大学を併願しており、家政を学べる学校の入試には十分対応してきました。

岩本さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「千葉ホームスタディ」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

松山東雲短期大学生活科学科に合格するために、岩本さんは「志望校の過去問対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛媛県に在住の徳丸さんによる「落ちた体験談」です。
徳丸さんは松山東雲短期大学生活科学科生活デザイン専攻以外にもページタイトル、を併願していましたが、1つに合格したものの、松山東雲短期大学生活科学科には合格できませんでした。

徳丸さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「野田クルゼ」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

松山東雲短期大学生活科学科に合格するために、徳丸さんは「入試問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

松山東雲短期大学生活科学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、松山東雲短期大学生活科学科生活デザイン専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。