【受験体験記】九州造形短期大学 造形芸術学科 インテリアデザイン専攻

こんにちは、りおんです。

九州造形短期大学造形芸術学科インテリアデザイン専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、九州造形短期大学造形芸術学科インテリアデザイン専攻の受験対策ページです。

インテリアデザイン専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する造形芸術学科の情報を集めました。

九州造形短期大学造形芸術学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

九州造形短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は造形芸術学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 九州造形短期大学の過去問
  • 造形芸術学科インテリアデザイン専攻の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

九州造形短期大学は「福岡県福岡市東区松香台2-3-1」にある短期大学です。
芸術を学べる学校として、福岡県においては造形芸術学科インテリアデザイン専攻が知られています。

九州造形短期大学は進学サイトにおいて「福岡の九州産業大学造形短期大学部では、「ビジュアルデザイン領域」「生活デザイン領域」「アーツ領域」の3つの領域のもとに多彩な10系列の学びを設置。1年次は系列を決めることなく、造形芸術を基礎から幅広く学ぶことができ、興味のある科目を選択しながら徐々に専門領域を探っていくことが可能になっています。」が特徴として記載されています。

中でもインテリアデザイン専攻は芸術を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として九州造形短期大学を有名にしています。

本学では、高校まで専門的に美術を学んでいた人、美術の経験があまりない人、他にも社会人や留学生と多様な学生が入学してきます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の戸田さんによる「受かった体験談」です。
戸田さんは九州造形短期大学造形芸術学科インテリアデザイン専攻以外にも穴吹デザイン専門学校、足利工業大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

戸田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「アイミークラブ」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

九州造形短期大学造形芸術学科に合格するために、戸田さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三洋堂書店で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の浦山さんによる「落ちた体験談」です。
浦山さんは九州造形短期大学造形芸術学科インテリアデザイン専攻以外にも大阪情報コンピュータ専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、九州造形短期大学造形芸術学科には合格できませんでした。

浦山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「進学トレーニングセンター」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

九州造形短期大学造形芸術学科に合格するために、浦山さんは「過去問を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

九州造形短期大学造形芸術学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、九州造形短期大学造形芸術学科インテリアデザイン専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。