【受験体験記】福岡デザイン専門学校 環境デザイン科 プロダクト・雑貨デザイン専攻

こんにちは、りおんです。

福岡デザイン専門学校環境デザイン科プロダクト・雑貨デザイン専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、福岡デザイン専門学校環境デザイン科プロダクト・雑貨デザイン専攻の受験対策ページです。

プロダクト・雑貨デザイン専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する環境デザイン科の情報を集めました。

福岡デザイン専門学校環境デザイン科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

福岡デザイン専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は環境デザイン科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 福岡デザイン専門学校の過去問
  • 環境デザイン科プロダクト・雑貨デザイン専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

福岡デザイン専門学校は「福岡県福岡市中央区赤坂1-10-10」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、福岡県においては環境デザイン科プロダクト・雑貨デザイン専攻が知られています。

福岡デザイン専門学校は進学サイトにおいて「<視覚情報デザインコース>グラフィックデザイン専攻、編集デザイン専攻、webデザイン専攻、パッケージデザイン専攻、イラスト・キャラクターデザイン専攻、CG・アニメーション専攻の6専攻。<立体空間デザインコース>インテリアコーディネート専攻、ショップデザイン専攻、プロダクト・雑貨デザイン専攻、建築デザイン専攻、ディスプレイデザイン専攻、家具デザイン専攻の6専攻があります。」が特徴として記載されています。

中でもプロダクト・雑貨デザイン専攻は芸術を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として福岡デザイン専門学校を有名にしています。

卒業時には「就職できた」ではなく、「夢の仕事に就けた!」が一番大切。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の徳永さんによる「受かった体験談」です。
徳永さんは福岡デザイン専門学校環境デザイン科プロダクト・雑貨デザイン専攻以外にも創造社デザイン専門学校、神戸芸術工科大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

徳永さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「代ゼミサテライン予備校 学印個別」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福岡デザイン専門学校環境デザイン科に合格するために、徳永さんは「過去問の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の新藤さんによる「落ちた体験談」です。
新藤さんは福岡デザイン専門学校環境デザイン科プロダクト・雑貨デザイン専攻以外にも日本デザイナー芸術学院、を併願していましたが、1つに合格したものの、福岡デザイン専門学校環境デザイン科には合格できませんでした。

新藤さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「竹立塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福岡デザイン専門学校環境デザイン科に合格するために、新藤さんは「過去問の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

福岡デザイン専門学校環境デザイン科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、福岡デザイン専門学校環境デザイン科プロダクト・雑貨デザイン専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。