【受験体験記】名古屋デザイナー学院 プロダクトデザイン学科 カーデザインコース

こんにちは、りおんです。

名古屋デザイナー学院プロダクトデザイン学科カーデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、名古屋デザイナー学院プロダクトデザイン学科カーデザインコースの受験対策ページです。

カーデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在するプロダクトデザイン学科の情報を集めました。

名古屋デザイナー学院プロダクトデザイン学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

名古屋デザイナー学院をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はプロダクトデザイン学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 名古屋デザイナー学院の過去問
  • プロダクトデザイン学科カーデザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

名古屋デザイナー学院は「愛知県名古屋市中区栄5-1-3」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、愛知県においてはプロダクトデザイン学科カーデザインコースが知られています。

名古屋デザイナー学院は進学サイトにおいて「1968年の開校以来、優秀なデザイナーやクリエイターを輩出し続けてきました。本校を卒業した数多くの先輩達が、グラフィック業界、マンガ・アニメーション業界、ゲーム・CG業界、ファッションデザイン業界、メイク業界、インテリアデザイン業界、プロダクトデザイン業界など、様々なデザイン業界の第一線で活躍しています。」が特徴として記載されています。

中でもカーデザインコースは芸術を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として名古屋デザイナー学院を有名にしています。

「名古屋デザイナー学院」のAO入学制度は、想い描いた夢を叶えるために、好きなことをシゴトにすることをいち早く学びたいという意欲溢れる方のための制度です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の堀尾さんによる「受かった体験談」です。
堀尾さんは名古屋デザイナー学院プロダクトデザイン学科カーデザインコース以外にも長岡造形大学、東京工芸大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

堀尾さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「ノーベル学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名古屋デザイナー学院プロダクトデザイン学科に合格するために、堀尾さんは「受験問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は宮脇書店で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の夏目さんによる「落ちた体験談」です。
夏目さんは名古屋デザイナー学院プロダクトデザイン学科カーデザインコース以外にも長岡造形大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、名古屋デザイナー学院プロダクトデザイン学科には合格できませんでした。

夏目さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「市研セミナー」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

名古屋デザイナー学院プロダクトデザイン学科に合格するために、夏目さんは「入試問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

名古屋デザイナー学院プロダクトデザイン学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、名古屋デザイナー学院プロダクトデザイン学科カーデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。