【受験体験記】HAL名古屋 CG学科 グラフィックデザイン専攻

こんにちは、りおんです。

HAL名古屋CG学科グラフィックデザイン専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、HAL名古屋CG学科グラフィックデザイン専攻の受験対策ページです。

グラフィックデザイン専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在するCG学科の情報を集めました。

HAL名古屋CG学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

HAL名古屋をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はCG学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • HAL名古屋の過去問
  • CG学科グラフィックデザイン専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

HAL名古屋は「愛知県名古屋市中村区名駅4-27-1」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、愛知県においてはCG学科グラフィックデザイン専攻が知られています。

HAL名古屋は進学サイトにおいて「ゲーム・CG映像・グラフィック・アニメ・イラスト・ミュージック・IT・WEB、最先端の分野を網羅し、各学科で専門教育の理想とされる「産学連携」を徹底的に追求。任天堂との教育提携をはじめ、マイクロソフトなど、世界を代表する一流企業と連携し、スペシャルゼミ、インターンシップ、企業からの依頼で学生が企画から実制作までを手がける『産学直結ケーススタディ』を行っています。」が特徴として記載されています。

中でもグラフィックデザイン専攻は芸術を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校としてHAL名古屋を有名にしています。

地上36階 総合校舎スパイラルタワーズは、中部地区の中心地・名古屋駅前、徒歩3分という通学に便利な好立地。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の川井さんによる「受かった体験談」です。
川井さんはHAL名古屋CG学科グラフィックデザイン専攻以外にも穴吹デザイン専門学校、九州造形短期大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

川井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「石野学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

HAL名古屋CG学科に合格するために、川井さんは「受験問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の中屋さんによる「落ちた体験談」です。
中屋さんはHAL名古屋CG学科グラフィックデザイン専攻以外にも成美大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、HAL名古屋CG学科には合格できませんでした。

中屋さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「湘南ハーモニックアカデミー」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

HAL名古屋CG学科に合格するために、中屋さんは「受験問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヨドバシ.com書籍で入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

HAL名古屋CG学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、HAL名古屋CG学科グラフィックデザイン専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。