【受験体験記】コンピュータ教育学院 情報システム工学科 WEBデザインコース

こんにちは、りおんです。

コンピュータ教育学院情報システム工学科WEBデザインコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、コンピュータ教育学院情報システム工学科WEBデザインコースの受験対策ページです。

WEBデザインコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する情報システム工学科の情報を集めました。

コンピュータ教育学院情報システム工学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

コンピュータ教育学院をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は情報システム工学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • コンピュータ教育学院の過去問
  • 情報システム工学科WEBデザインコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

コンピュータ教育学院は「福岡県福岡市中央区天神4-5-5」にある専門学校です。
芸術を学べる学校として、福岡県においては情報システム工学科WEBデザインコースが知られています。

コンピュータ教育学院は進学サイトにおいて「本学院が新たに取り組むべきミッションは「多種多彩なシーンで活躍する個性豊かな幅広い人財を育成すること」。未経験からプログラマやシステムエンジニアなどの技術者を育てることは然り、オフィスワーク、営業、IT、企画、デザインなどあらゆる業種・職種を目指す多くの方のニーズに応え、一人一人の夢実現を応援する学校へと進化を続けたいと考えています。」が特徴として記載されています。

中でもWEBデザインコースは芸術を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校としてコンピュータ教育学院を有名にしています。

東京・大阪・福岡に拠点展開している日本有数のソフト開発会社「日本電算システム株式会社」との連携により、専門教科を担当する講師はすべて現役のプロフェッショナルたち。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の松倉さんによる「受かった体験談」です。
松倉さんはコンピュータ教育学院情報システム工学科WEBデザインコース以外にも北海道芸術デザイン専門学校、関西学院大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

松倉さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「大学受験・英数セミナー」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

コンピュータ教育学院情報システム工学科に合格するために、松倉さんは「入試問題探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の漆原さんによる「落ちた体験談」です。
漆原さんはコンピュータ教育学院情報システム工学科WEBデザインコース以外にも京都芸術デザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、コンピュータ教育学院情報システム工学科には合格できませんでした。

漆原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「数楽舎」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

コンピュータ教育学院情報システム工学科に合格するために、漆原さんは「受験問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、アミーゴ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

コンピュータ教育学院情報システム工学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、コンピュータ教育学院情報システム工学科WEBデザインコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。