【受験体験記】成美大学 経営情報学部 ビジネスデザイン学科
こんにちは、りおんです。
成美大学経営情報学部ビジネスデザイン学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、成美大学経営情報学部ビジネスデザイン学科の受験対策ページです。
ビジネスデザイン学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する経営情報学部の情報を集めました。
成美大学経営情報学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
成美大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は経営情報学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 成美大学の過去問
- 経営情報学部ビジネスデザイン学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
成美大学は「京都府福知山市字堀3370」にある国公立大学です。
芸術を学べる学校として、京都府においては経営情報学部ビジネスデザイン学科が知られています。
成美大学は進学サイトにおいて「人口減少時代において、各地域が長期的なビジョンで創意工夫を凝らし、地域の構造的課題を解決するための施策を進めることが「地方創生」とされています。日本の各地域が抱える課題と同様に、本学のある北近畿地域も、都市部への若者の人口流出による地域の衰退が構造的課題です。」が特徴として記載されています。
中でもビジネスデザイン学科は芸術を専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として成美大学を有名にしています。
本学で学ぶ「地域経営学」は、経営学を基礎とした安定的な組織運営システムを理解したうえで、地域社会の事業体や活動主体が、地域社会のあらゆる資源を有効に企画・運営・管理(=経営)することにより、地域社会づくりや創り直しに寄与し、活力のある持続可能な地域社会の形成に貢献する総合科学です。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(成美大学)
- マイナビ進学(成美大学)
- さんぽう進学ネット(成美大学)
- JS日本の学校(成美大学)
- みんなの学校情報(成美大学)
- Benesseマナビジョン(成美大学)
- 旺文社パスナビ(成美大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の柘植さんによる「受かった体験談」です。
柘植さんは成美大学経営情報学部ビジネスデザイン学科以外にもインターナショナルデザインアカデミー、比治山大学短期大学部を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。
柘植さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「リングアカデミー(集団指導コース)」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
成美大学経営情報学部に合格するために、柘植さんは「志望校の受験問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の木暮さんによる「落ちた体験談」です。
木暮さんは成美大学経営情報学部ビジネスデザイン学科以外にも北海道芸術デザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、成美大学経営情報学部には合格できませんでした。
木暮さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾プラス」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
成美大学経営情報学部に合格するために、木暮さんは「入試問題探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヨドバシ.com書籍で入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
成美大学経営情報学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
まとめ
本ページでは、成美大学経営情報学部ビジネスデザイン学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。