【受験体験記】福岡女学院大学 人文学部 英語学科

こんにちは、りおんです。

福岡女学院大学人文学部英語学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、福岡女学院大学人文学部英語学科の受験対策ページです。

英語学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。

福岡女学院大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

福岡女学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 福岡女学院大学の過去問
  • 人文学部英語学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

福岡女学院大学は「福岡県福岡市南区曰佐3-42-1」にある私立大学です。
語学を学べる学校として、福岡県においては人文学部英語学科が知られています。

福岡女学院大学は進学サイトにおいて「キャンパスは西鉄福岡(天神)駅、JR博多駅から公共交通機関を使って約30分の福岡市南区にあります。住宅地に接する教育に適した場所にあり、学内は緑豊かで落ち着いた雰囲気の女子大学です。」が特徴として記載されています。

中でも英語学科は語学を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が語学を学べる学校として福岡女学院大学を有名にしています。

写真・映像・印刷・音楽分野のデジタルコンテンツ制作実習に特化した教室「メディア・デザイン・ラボ」や、タブレット端末(iPad(R))を利用してグループワーク、プレゼンテーション等の能動的、双方向学習を行うことができる教室もあり、自主的に学べる場も豊富。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の野原さんによる「受かった体験談」です。
野原さんは福岡女学院大学人文学部英語学科以外にも就実大学、拓殖大学を併願しており、語学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

野原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「池田学習塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福岡女学院大学人文学部に合格するために、野原さんは「過去問を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の肥後さんによる「落ちた体験談」です。
肥後さんは福岡女学院大学人文学部英語学科以外にも関西学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、福岡女学院大学人文学部には合格できませんでした。

肥後さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「TSS」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福岡女学院大学人文学部に合格するために、肥後さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

福岡女学院大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、福岡女学院大学人文学部英語学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。