【受験体験記】日本外国語専門学校 国際交流科 国際ボランティア専攻

こんにちは、りおんです。

日本外国語専門学校国際交流科国際ボランティア専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、日本外国語専門学校国際交流科国際ボランティア専攻の受験対策ページです。

国際ボランティア専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する国際交流科の情報を集めました。

日本外国語専門学校国際交流科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

日本外国語専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は国際交流科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 日本外国語専門学校の過去問
  • 国際交流科国際ボランティア専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

日本外国語専門学校は「東京都新宿区下落合1-5-16」にある専門学校です。
国際を学べる学校として、東京都においては国際交流科国際ボランティア専攻が知られています。

日本外国語専門学校は進学サイトにおいて「エアライン、ホテル、ブライダルなど各業界出身のプロの教員による実習が充実。国際舞台で使える英語力も、ネイティブ教員がレベル別に少人数クラスで徹底レッスンします。」が特徴として記載されています。

中でも国際ボランティア専攻は国際を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として日本外国語専門学校を有名にしています。

ホテル、エアライン、ブライダル、旅行業界をはじめとした幅広い企業で、在学中に実際働ける「企業インターンシップ」、各業界を代表する大手企業の採用担当者が来校して詳しく話を聞ける「企業&業界セミナー」、自己分析の方法、履歴書の書き方など学べる「就職対策特別講座」など、就職関連の様々なプログラムを実施。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の川野さんによる「受かった体験談」です。
川野さんは日本外国語専門学校国際交流科国際ボランティア専攻以外にも大東文化大学、山梨大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

川野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「甲恵塾」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本外国語専門学校国際交流科に合格するために、川野さんは「受験問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の岩野さんによる「落ちた体験談」です。
岩野さんは日本外国語専門学校国際交流科国際ボランティア専攻以外にも大谷大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本外国語専門学校国際交流科には合格できませんでした。

岩野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾B-fat」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本外国語専門学校国際交流科に合格するために、岩野さんは「入試問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

日本外国語専門学校国際交流科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、日本外国語専門学校国際交流科国際ボランティア専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。