【受験体験記】共愛学園前橋国際大学 国際社会学部 国際コース

こんにちは、りおんです。

共愛学園前橋国際大学国際社会学部国際コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、共愛学園前橋国際大学国際社会学部国際コースの受験対策ページです。

国際コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する国際社会学部の情報を集めました。

共愛学園前橋国際大学国際社会学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

共愛学園前橋国際大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は国際社会学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 共愛学園前橋国際大学の過去問
  • 国際社会学部国際コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

共愛学園前橋国際大学は「群馬県前橋市小屋原町1154-4」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、群馬県においては国際社会学部国際コースが知られています。

共愛学園前橋国際大学は進学サイトにおいて「本学では全講義の83.4%が50名以下のクラスであり(そのうち20名以下の講義が57.6%、10名以下の講義が31.4%)、全講義の81.9%がActive Learning(聞くだけの授業ではなく、学生が自ら考え研究する主体的な学び)です。」が特徴として記載されています。

中でも国際コースは国際を専門的に学べるため、群馬県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として共愛学園前橋国際大学を有名にしています。

英語コースでは6週間~8ヶ月の留学が必修です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、群馬県に在住の久田さんによる「受かった体験談」です。
久田さんは共愛学園前橋国際大学国際社会学部国際コース以外にも国際基督教大学、東京国際大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

久田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「誠塾」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

共愛学園前橋国際大学国際社会学部に合格するために、久田さんは「受験問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問は宮脇書店で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、群馬県に在住の結城さんによる「落ちた体験談」です。
結城さんは共愛学園前橋国際大学国際社会学部国際コース以外にも城西国際大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、共愛学園前橋国際大学国際社会学部には合格できませんでした。

結城さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「共立ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

共愛学園前橋国際大学国際社会学部に合格するために、結城さんは「入試問題の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

共愛学園前橋国際大学国際社会学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、共愛学園前橋国際大学国際社会学部国際コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。