【受験体験記】日本大学 国際関係学部 国際交流学科

こんにちは、りおんです。

日本大学国際関係学部国際交流学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、日本大学国際関係学部国際交流学科の受験対策ページです。

国際交流学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する国際関係学部の情報を集めました。

日本大学国際関係学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

日本大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は国際関係学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 日本大学の過去問
  • 国際関係学部国際交流学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

日本大学は「東京都千代田区九段南4-8-24」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、東京都においては国際関係学部国際交流学科が知られています。

日本大学は進学サイトにおいて「16学部87学科を設置する規模の大きさの一方で、きめ細かな教育を行っているのが特色です。ゼミナールや外国語教育、実験・実習は少人数による指導を徹底、外国語教育は多くの学部でネイティブ教員の授業を中心に特色あるプログラムを実施。」が特徴として記載されています。

中でも国際交流学科は国際を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として日本大学を有名にしています。

2019年に創立130周年を迎える日本大学では、2017年度に「日本大学教育憲章」を新たに掲げ、学生が共通に備えていく能力を目標に掲げた全学的な教学改革に取り組んでいます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の斎木さんによる「受かった体験談」です。
斎木さんは日本大学国際関係学部国際交流学科以外にも恵泉女学園大学、東京観光専門学校を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

斎木さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「オレンジスクール個別指導学習塾 」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本大学国際関係学部に合格するために、斎木さんは「入試問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の野島さんによる「落ちた体験談」です。
野島さんは日本大学国際関係学部国際交流学科以外にも愛知学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本大学国際関係学部には合格できませんでした。

野島さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「朝日塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本大学国際関係学部に合格するために、野島さんは「過去問の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

日本大学国際関係学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、日本大学国際関係学部国際交流学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。