【受験体験記】大東文化大学 国際関係学部 国際関係学科

こんにちは、りおんです。

大東文化大学国際関係学部国際関係学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大東文化大学国際関係学部国際関係学科の受験対策ページです。

国際関係学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する国際関係学部の情報を集めました。

大東文化大学国際関係学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大東文化大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は国際関係学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大東文化大学の過去問
  • 国際関係学部国際関係学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大東文化大学は「東京都板橋区高島平1-9-1」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、東京都においては国際関係学部国際関係学科が知られています。

大東文化大学は進学サイトにおいて「大東文化大学には、先輩から後輩へ受け継がれる一つの冊子『就職活動結果報告書』があります。2016年度版は一般企業315社、公務員29団体、ページ数は約900ページにも及びます。」が特徴として記載されています。

中でも国際関係学科は国際を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として大東文化大学を有名にしています。

授業料が免除される「桐門の翼奨学金」は、学生の学ぶ意欲と可能性を支援するため、入学前から支給額が分かる予約採用型であるのが特徴。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の中岡さんによる「受かった体験談」です。
中岡さんは大東文化大学国際関係学部国際関係学科以外にも新潟産業大学、名古屋外語専門学校を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

中岡さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「直井メソッド国語専門塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大東文化大学国際関係学部に合格するために、中岡さんは「過去問の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の竹川さんによる「落ちた体験談」です。
竹川さんは大東文化大学国際関係学部国際関係学科以外にも花園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大東文化大学国際関係学部には合格できませんでした。

竹川さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「湧心学館」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大東文化大学国際関係学部に合格するために、竹川さんは「受験問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大東文化大学国際関係学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大東文化大学国際関係学部国際関係学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。