【受験体験記】大手前大学 総合文化学部 国際交流系

こんにちは、りおんです。

大手前大学総合文化学部国際交流系の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大手前大学総合文化学部国際交流系の受験対策ページです。

国際交流系の受験対策情報は多くありませんが、散在する総合文化学部の情報を集めました。

大手前大学総合文化学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大手前大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は総合文化学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大手前大学の過去問
  • 総合文化学部国際交流系の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大手前大学は「兵庫県西宮市御茶家所町6-42」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、兵庫県においては総合文化学部国際交流系が知られています。

大手前大学は進学サイトにおいて「入学してから1年後に専攻を決定する「レイトスペシャライゼーション(健康栄養学部、国際看護学部(仮称)は除く)」を導入。自分の目標をしっかり決めてから専攻を選べるので安心して学ぶことができます。」が特徴として記載されています。

中でも国際交流系は国際を専門的に学べるため、兵庫県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として大手前大学を有名にしています。

グローバルに活躍するために必要な、英語コミュニケーション力が身につく独自のプログラムを設置。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、兵庫県に在住の神尾さんによる「受かった体験談」です。
神尾さんは大手前大学総合文化学部国際交流系以外にも関西学院大学、別府大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

神尾さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「やまばと学習館」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大手前大学総合文化学部に合格するために、神尾さんは「受験問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、goo オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、兵庫県に在住の黒岩さんによる「落ちた体験談」です。
黒岩さんは大手前大学総合文化学部国際交流系以外にも常葉学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大手前大学総合文化学部には合格できませんでした。

黒岩さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「おぎくぼ学習クラブ」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大手前大学総合文化学部に合格するために、黒岩さんは「ライバルよりも早く受験問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大手前大学総合文化学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大手前大学総合文化学部国際交流系の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。