【受験体験記】成蹊大学 文学部 国際文化学科

こんにちは、りおんです。

成蹊大学文学部国際文化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、成蹊大学文学部国際文化学科の受験対策ページです。

国際文化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

成蹊大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

成蹊大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 成蹊大学の過去問
  • 文学部国際文化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

成蹊大学は「東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、東京都においては文学部国際文化学科が知られています。

成蹊大学は進学サイトにおいて「創立以来、大切にしてきた「個性尊重の人格教育」の精神を具現化したものが、ゼミ(演習)での学びです。専門分野を持つ教員のもと、10人から15人程度の学生が発表や議論を通して個性を伸ばし合いながら学ぶ、双方向対話型の授業です。」が特徴として記載されています。

中でも国際文化学科は化学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として成蹊大学を有名にしています。

成蹊大学は、グローバル社会で活躍できる人材を育成するために、「英語教育」と「異文化理解」の二つを国際教育の柱としています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の朝日さんによる「受かった体験談」です。
朝日さんは成蹊大学文学部国際文化学科以外にも駒沢女子大学、東京電機大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

朝日さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「スクールFC」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

成蹊大学文学部に合格するために、朝日さんは「ライバルよりも早く過去問に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の川嶋さんによる「落ちた体験談」です。
川嶋さんは成蹊大学文学部国際文化学科以外にも金城学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、成蹊大学文学部には合格できませんでした。

川嶋さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「光塾」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

成蹊大学文学部に合格するために、川嶋さんは「入試問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、紀伊国屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

成蹊大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、成蹊大学文学部国際文化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。