【受験体験記】関東学園大学 経済学部 国際協力・地域貢献コース
こんにちは、りおんです。
関東学園大学経済学部国際協力・地域貢献コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、関東学園大学経済学部国際協力・地域貢献コースの受験対策ページです。
国際協力・地域貢献コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。
関東学園大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
関東学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 関東学園大学の過去問
- 経済学部国際協力・地域貢献コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
関東学園大学は「群馬県太田市藤阿久町200」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、群馬県においては経済学部国際協力・地域貢献コースが知られています。
関東学園大学は進学サイトにおいて「本学では、経済学科、経営学科に多彩なコースを設けています。経済学・経営学をベースとして、より専門的な知識を身につけることができます。」が特徴として記載されています。
中でも国際協力・地域貢献コースは国際を専門的に学べるため、群馬県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として関東学園大学を有名にしています。
本学は、「地域社会の要望に応えうる人材を養成する」ことを教育目的としており、本学独自のコンピテンシー教育を実践しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(関東学園大学)
- マイナビ進学(関東学園大学)
- さんぽう進学ネット(関東学園大学)
- JS日本の学校(関東学園大学)
- みんなの学校情報(関東学園大学)
- Benesseマナビジョン(関東学園大学)
- 旺文社パスナビ(関東学園大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、群馬県に在住の中上さんによる「受かった体験談」です。
中上さんは関東学園大学経済学部国際協力・地域貢献コース以外にも東海大学、文化女子大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。
中上さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「アカデミー学院」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
関東学園大学経済学部に合格するために、中上さんは「過去問の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、群馬県に在住の安東さんによる「落ちた体験談」です。
安東さんは関東学園大学経済学部国際協力・地域貢献コース以外にも静岡産業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、関東学園大学経済学部には合格できませんでした。
安東さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「千葉進研」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
関東学園大学経済学部に合格するために、安東さんは「受験問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
関東学園大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(関東学園大学)
- 紀伊國屋(関東学園大学)
- Honto(関東学園大学)
- Honya Club(関東学園大学)
- 未来屋書店(関東学園大学)
- メルカリ(関東学園大学)
- ヤフオク(関東学園大学)
まとめ
本ページでは、関東学園大学経済学部国際協力・地域貢献コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。