【受験体験記】学習院女子大学 国際文化交流学部 国際コミュニケーション学科

こんにちは、りおんです。

学習院女子大学国際文化交流学部国際コミュニケーション学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、学習院女子大学国際文化交流学部国際コミュニケーション学科の受験対策ページです。

国際コミュニケーション学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する国際文化交流学部の情報を集めました。

学習院女子大学国際文化交流学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

学習院女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は国際文化交流学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 学習院女子大学の過去問
  • 国際文化交流学部国際コミュニケーション学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

学習院女子大学は「東京都新宿区戸山3-20-1」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、東京都においては国際文化交流学部国際コミュニケーション学科が知られています。

学習院女子大学は進学サイトにおいて「本学では、英語コミュニケーション学科で必修の半年間のカナダ留学を始め、全学科の学生を対象とした長期・短期海外プログラムを豊富に用意しています。長期では、世界15ヶ国・地域の22大学の名門校と協定を結んでおり、毎年学生が派遣されています。」が特徴として記載されています。

中でも国際コミュニケーション学科は国際を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として学習院女子大学を有名にしています。

&「f-Campus&「とは、学習院女子大学、学習院大学、日本女子大学、立教大学、早稲田大学の5大学単位互換制度で、協定他大学のキャンパスに直接出向き、多様な科目を履修できます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の早川さんによる「受かった体験談」です。
早川さんは学習院女子大学国際文化交流学部国際コミュニケーション学科以外にも神奈川大学、山野美容芸術短期大学を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

早川さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「八学塾」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

学習院女子大学国際文化交流学部に合格するために、早川さんは「過去問の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の村山さんによる「落ちた体験談」です。
村山さんは学習院女子大学国際文化交流学部国際コミュニケーション学科以外にも神戸学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、学習院女子大学国際文化交流学部には合格できませんでした。

村山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「アレックス・アカデミー」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

学習院女子大学国際文化交流学部に合格するために、村山さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

学習院女子大学国際文化交流学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、学習院女子大学国際文化交流学部国際コミュニケーション学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。