【受験体験記】和洋女子大学 人文学群 英語コミュニケーション専修

こんにちは、りおんです。

和洋女子大学人文学群英語コミュニケーション専修の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、和洋女子大学人文学群英語コミュニケーション専修の受験対策ページです。

英語コミュニケーション専修の受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学群の情報を集めました。

和洋女子大学人文学群の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

和洋女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文学群の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 和洋女子大学の過去問
  • 人文学群英語コミュニケーション専修の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

和洋女子大学は「千葉県市川市国府台2-3-1」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、千葉県においては人文学群英語コミュニケーション専修が知られています。

和洋女子大学は進学サイトにおいて「創設以来、社会で自立できる女性を育成し続けてきた本学では、学生一人ひとりの総合力を高める多彩な学びを用意しています。多角的に物事をとらえる視野を持ち、幅広い視点や柔軟な考え方を身につけるために「教養教育」で豊かな人間性を養い、「専門教育」でエキスパート力を着実に身につけられるカリキュラムを提供しています。」が特徴として記載されています。

中でも英語コミュニケーション専修はマスコミを専門的に学べるため、千葉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として和洋女子大学を有名にしています。

対象学科の一般入試A日程(1日目)と、センター試験利用入試I期の成績優秀者を対象に、特待生制度を実施します。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、千葉県に在住の玉田さんによる「受かった体験談」です。
玉田さんは和洋女子大学人文学群英語コミュニケーション専修以外にも東京テクノロジーコミュニケーション専門学校、徳島文理大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

玉田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾ボストン(BOSTON)」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

和洋女子大学人文学群に合格するために、玉田さんは「受験問題をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、千葉県に在住の平原さんによる「落ちた体験談」です。
平原さんは和洋女子大学人文学群英語コミュニケーション専修以外にも阪南大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、和洋女子大学人文学群には合格できませんでした。

平原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「横浜個人指導会」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

和洋女子大学人文学群に合格するために、平原さんは「入試問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、くまざわ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

和洋女子大学人文学群の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、和洋女子大学人文学群英語コミュニケーション専修の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。