【受験体験記】流通科学大学 総合政策学部 情報コミュニケーションコース

こんにちは、りおんです。

流通科学大学総合政策学部情報コミュニケーションコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、流通科学大学総合政策学部情報コミュニケーションコースの受験対策ページです。

情報コミュニケーションコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する総合政策学部の情報を集めました。

流通科学大学総合政策学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

流通科学大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は総合政策学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 流通科学大学の過去問
  • 総合政策学部情報コミュニケーションコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

流通科学大学は「兵庫県神戸市西区学園西町3-1」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、兵庫県においては総合政策学部情報コミュニケーションコースが知られています。

流通科学大学は進学サイトにおいて「人は自分が気づいていない能力や可能性を秘めています。RYUKAでは、入学後の半年間、企業人や卒業生との交流を通じて職と学びの関係を知り、本当の自分、意外な自分に気づくことができます。」が特徴として記載されています。

中でも情報コミュニケーションコースはマスコミを専門的に学べるため、兵庫県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として流通科学大学を有名にしています。

就職力を備えた、いわば「ビジネス偏差値」の高い学生を育てるために、系統的な職業観と実社会での適応力を身につけられるよう、4年間で体系だてたカリキュラム「キャリア教育」、就職サポートプログラムメニューを充実させています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、兵庫県に在住の齊藤さんによる「受かった体験談」です。
齊藤さんは流通科学大学総合政策学部情報コミュニケーションコース以外にも京都学園大学、名古屋学院大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

齊藤さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「ワイズマン英数学院」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

流通科学大学総合政策学部に合格するために、齊藤さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、兵庫県に在住の伏見さんによる「落ちた体験談」です。
伏見さんは流通科学大学総合政策学部情報コミュニケーションコース以外にも愛知大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、流通科学大学総合政策学部には合格できませんでした。

伏見さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「予備校do」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

流通科学大学総合政策学部に合格するために、伏見さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

流通科学大学総合政策学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、流通科学大学総合政策学部情報コミュニケーションコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。