【受験体験記】日本文理大学 工学部 情報メディア学科

こんにちは、りおんです。

日本文理大学工学部情報メディア学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、日本文理大学工学部情報メディア学科の受験対策ページです。

情報メディア学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

日本文理大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

日本文理大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 日本文理大学の過去問
  • 工学部情報メディア学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

日本文理大学は「大分県大分市一木1727」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、大分県においては工学部情報メディア学科が知られています。

日本文理大学は進学サイトにおいて「日本文理大学は文部科学省「地(知)の拠点整備事業(Center of Community〔COC〕」に採択されています。採択された取り組みを『おおいた、つくりびと』プロジェクトと名付け、“大分”の地域をキャンパスとして、自分の身体と心で感じる主体的な学びのスタイルを大切にし、それによって得た知識や経験をもって地域の課題解決に実践的に取り組んでいます。」が特徴として記載されています。

中でも情報メディア学科はマスコミを専門的に学べるため、大分県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として日本文理大学を有名にしています。

工学部は社会の“当たり前”を支え、社会の“今までにない”を生み出すために4つの学科が研究に取り組んでいます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大分県に在住の小堀さんによる「受かった体験談」です。
小堀さんは日本文理大学工学部情報メディア学科以外にも椙山女学園大学、同志社女子大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

小堀さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「クラッセ個別指導教室」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本文理大学工学部に合格するために、小堀さんは「過去問をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大分県に在住の穂積さんによる「落ちた体験談」です。
穂積さんは日本文理大学工学部情報メディア学科以外にも工学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本文理大学工学部には合格できませんでした。

穂積さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「教育の森学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本文理大学工学部に合格するために、穂積さんは「入試問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

日本文理大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、日本文理大学工学部情報メディア学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。