【受験体験記】東京造形大学 造形学部 メディアデザイン専攻領域

こんにちは、りおんです。

東京造形大学造形学部メディアデザイン専攻領域の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京造形大学造形学部メディアデザイン専攻領域の受験対策ページです。

メディアデザイン専攻領域の受験対策情報は多くありませんが、散在する造形学部の情報を集めました。

東京造形大学造形学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京造形大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は造形学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京造形大学の過去問
  • 造形学部メディアデザイン専攻領域の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京造形大学は「東京都八王子市宇津貫町1556」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、東京都においては造形学部メディアデザイン専攻領域が知られています。

東京造形大学は進学サイトにおいて「自らの所属する専攻領域の専門性を究める「専門科目」と、学科・専攻領域の枠を超えてさまざまな領域の知識・理論や技法を習得する「人間形成科目」、「ハイブリッド科目」で構成されるカリキュラムにより、デザインや美術の領域において総合的な視点から社会の問題を解決できる人を育てます。」が特徴として記載されています。

中でもメディアデザイン専攻領域は芸術を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として東京造形大学を有名にしています。

本学のキャンパスは建築家・磯崎新により、“自然景観を活用する”という考え方にもとづき設計されています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の小村さんによる「受かった体験談」です。
小村さんは東京造形大学造形学部メディアデザイン専攻領域以外にも東京デザイナー学院、九州造形短期大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小村さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「日本育英進学指導会」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京造形大学造形学部に合格するために、小村さんは「過去問の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の森井さんによる「落ちた体験談」です。
森井さんは東京造形大学造形学部メディアデザイン専攻領域以外にもトライデントデザイン専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京造形大学造形学部には合格できませんでした。

森井さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾アクシア(山口)」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京造形大学造形学部に合格するために、森井さんは「受験問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、精文館書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京造形大学造形学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京造形大学造形学部メディアデザイン専攻領域の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。