【受験体験記】東京工芸大学 芸術学部 ビジュアルコミュニケーションコース
こんにちは、りおんです。
東京工芸大学芸術学部ビジュアルコミュニケーションコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、東京工芸大学芸術学部ビジュアルコミュニケーションコースの受験対策ページです。
ビジュアルコミュニケーションコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する芸術学部の情報を集めました。
東京工芸大学芸術学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
東京工芸大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は芸術学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 東京工芸大学の過去問
- 芸術学部ビジュアルコミュニケーションコースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
東京工芸大学は「東京都中野区本町2-9-5」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、東京都においては芸術学部ビジュアルコミュニケーションコースが知られています。
東京工芸大学は進学サイトにおいて「工学部では、2019年4月からコース制を導入(設置構想中)。専門的な5つのコースから深めたい学びを選択できます。」が特徴として記載されています。
中でもビジュアルコミュニケーションコースはマスコミを専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として東京工芸大学を有名にしています。
キャンパスは厚木キャンパスと中野キャンパスの2つ。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(東京工芸大学)
- マイナビ進学(東京工芸大学)
- さんぽう進学ネット(東京工芸大学)
- JS日本の学校(東京工芸大学)
- みんなの学校情報(東京工芸大学)
- Benesseマナビジョン(東京工芸大学)
- 旺文社パスナビ(東京工芸大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の関野さんによる「受かった体験談」です。
関野さんは東京工芸大学芸術学部ビジュアルコミュニケーションコース以外にも京都学園大学、倉敷芸術科学大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。
関野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「ITeens Lab.」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京工芸大学芸術学部に合格するために、関野さんは「志望校の受験問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、BOOKFANにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の森さんによる「落ちた体験談」です。
森さんは東京工芸大学芸術学部ビジュアルコミュニケーションコース以外にも常葉学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京工芸大学芸術学部には合格できませんでした。
森さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「英才個別指導 酒井塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京工芸大学芸術学部に合格するために、森さんは「受験問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はヨドバシ.com書籍で入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
東京工芸大学芸術学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(東京工芸大学)
- 紀伊國屋(東京工芸大学)
- Honto(東京工芸大学)
- Honya Club(東京工芸大学)
- 未来屋書店(東京工芸大学)
- メルカリ(東京工芸大学)
- ヤフオク(東京工芸大学)
まとめ
本ページでは、東京工芸大学芸術学部ビジュアルコミュニケーションコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。