【受験体験記】拓殖大学 工学部 情報・デザイン・メディア学系

こんにちは、りおんです。

拓殖大学工学部情報・デザイン・メディア学系の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、拓殖大学工学部情報・デザイン・メディア学系の受験対策ページです。

情報・デザイン・メディア学系の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

拓殖大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

拓殖大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 拓殖大学の過去問
  • 工学部情報・デザイン・メディア学系の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

拓殖大学は「東京都文京区小日向3-4-14」にある私立大学です。
芸術を学べる学校として、東京都においては工学部情報・デザイン・メディア学系が知られています。

拓殖大学は進学サイトにおいて「政治・経済・ビジネス・文化の中心に位置する文京キャンパスには商学部と政経学部。広大なキャンパスと豊かな自然の八王子国際キャンパスでは外国語学部・国際学部・工学部。」が特徴として記載されています。

中でも情報・デザイン・メディア学系は芸術を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が芸術を学べる学校として拓殖大学を有名にしています。

拓殖大学はこれまでも国内外で活躍する人材を輩出してきましたが、本格的なグローバル時代の到来に応えるべく、国際大学としての第2章、「拓殖大学教育ルネサンス」を進行中。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の水田さんによる「受かった体験談」です。
水田さんは拓殖大学工学部情報・デザイン・メディア学系以外にも専門学校九州デザイナー学院、九州造形短期大学を併願しており、芸術を学べる学校の入試には十分対応してきました。

水田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「アダス進学会」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

拓殖大学工学部に合格するために、水田さんは「入試問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、goo オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の江崎さんによる「落ちた体験談」です。
江崎さんは拓殖大学工学部情報・デザイン・メディア学系以外にも専門学校デジタルアーツ東京、を併願していましたが、1つに合格したものの、拓殖大学工学部には合格できませんでした。

江崎さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「UI進学アカデミー」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

拓殖大学工学部に合格するために、江崎さんは「受験問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

拓殖大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、拓殖大学工学部情報・デザイン・メディア学系の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。