【受験体験記】拓殖大学 外国語学部 中国語コミュニケーションコース

こんにちは、りおんです。

拓殖大学外国語学部中国語コミュニケーションコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、拓殖大学外国語学部中国語コミュニケーションコースの受験対策ページです。

中国語コミュニケーションコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する外国語学部の情報を集めました。

拓殖大学外国語学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

拓殖大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は外国語学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 拓殖大学の過去問
  • 外国語学部中国語コミュニケーションコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

拓殖大学は「東京都文京区小日向3-4-14」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、東京都においては外国語学部中国語コミュニケーションコースが知られています。

拓殖大学は進学サイトにおいて「政治・経済・ビジネス・文化の中心に位置する文京キャンパスには商学部と政経学部。広大なキャンパスと豊かな自然の八王子国際キャンパスでは外国語学部・国際学部・工学部。」が特徴として記載されています。

中でも中国語コミュニケーションコースはマスコミを専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として拓殖大学を有名にしています。

拓殖大学はこれまでも国内外で活躍する人材を輩出してきましたが、本格的なグローバル時代の到来に応えるべく、国際大学としての第2章、「拓殖大学教育ルネサンス」を進行中。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の守田さんによる「受かった体験談」です。
守田さんは拓殖大学外国語学部中国語コミュニケーションコース以外にも皇學館大学、東海大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

守田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「東京進学ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

拓殖大学外国語学部に合格するために、守田さんは「過去問を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の丹治さんによる「落ちた体験談」です。
丹治さんは拓殖大学外国語学部中国語コミュニケーションコース以外にも大阪ビジネスカレッジ専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、拓殖大学外国語学部には合格できませんでした。

丹治さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「福島英数学習塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

拓殖大学外国語学部に合格するために、丹治さんは「過去問の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

拓殖大学外国語学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、拓殖大学外国語学部中国語コミュニケーションコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。