【受験体験記】大阪国際大学 人間科学部 心理コミュニケーション学科

こんにちは、りおんです。

大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科の受験対策ページです。

心理コミュニケーション学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人間科学部の情報を集めました。

大阪国際大学人間科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪国際大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人間科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪国際大学の過去問
  • 人間科学部心理コミュニケーション学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪国際大学は「大阪府守口市藤田町6-21-57」にある私立大学です。
心理を学べる学校として、大阪府においては人間科学部心理コミュニケーション学科が知られています。

大阪国際大学は進学サイトにおいて「大阪国際大学では高校から大学への学びにスムーズに移行できるよう、初年次教育に力を注いでいます。たとえば、1年次から少人数制のセミナー(ゼミ)に所属して、それぞれの担任教員のもとで共通カリキュラムを受講。」が特徴として記載されています。

中でも心理コミュニケーション学科は心理を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が心理を学べる学校として大阪国際大学を有名にしています。

「もっと自由な学び方で好奇心を満たしてほしい」との思いから多彩なシステムを用意。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の竹井さんによる「受かった体験談」です。
竹井さんは大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科以外にも大阪医療技術学園専門学校、東京未来大学を併願しており、心理を学べる学校の入試には十分対応してきました。

竹井さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾line」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪国際大学人間科学部に合格するために、竹井さんは「過去問を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の石津さんによる「落ちた体験談」です。
石津さんは大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科以外にも東京経営短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪国際大学人間科学部には合格できませんでした。

石津さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「進学館プライベートスクール」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪国際大学人間科学部に合格するために、石津さんは「志望校の受験問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪国際大学人間科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪国際大学人間科学部心理コミュニケーション学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。