【受験体験記】大阪工業大学 情報科学部 情報メディア学科

こんにちは、りおんです。

大阪工業大学情報科学部情報メディア学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪工業大学情報科学部情報メディア学科の受験対策ページです。

情報メディア学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する情報科学部の情報を集めました。

大阪工業大学情報科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は情報科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪工業大学の過去問
  • 情報科学部情報メディア学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪工業大学は「大阪府大阪市旭区大宮5―16―1」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、大阪府においては情報科学部情報メディア学科が知られています。

大阪工業大学は進学サイトにおいて「工学の幅広い分野を網羅する工学部は、人と環境にやさしいものづくりを実践できる技術者を育成。ロボティクス&デザイン工学部は、技術とデザインの両面から分野を超えたイノベーションを創出できる人材育成をめざしています。」が特徴として記載されています。

中でも情報メディア学科はマスコミを専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として大阪工業大学を有名にしています。

2017年4月に開設したロボティクス&デザイン工学部の学びの舞台として、新たに梅田キャンパス(OIT梅田タワー)が誕生しました。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の米倉さんによる「受かった体験談」です。
米倉さんは大阪工業大学情報科学部情報メディア学科以外にも神奈川工科大学、浜松学院大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

米倉さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「アレックス・アカデミー」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪工業大学情報科学部に合格するために、米倉さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の井内さんによる「落ちた体験談」です。
井内さんは大阪工業大学情報科学部情報メディア学科以外にも甲南女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪工業大学情報科学部には合格できませんでした。

井内さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「特進セレクト」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪工業大学情報科学部に合格するために、井内さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪工業大学情報科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪工業大学情報科学部情報メディア学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。