【受験体験記】札幌国際大学 人文学部 マスコミュニケーションコース

こんにちは、りおんです。

札幌国際大学人文学部マスコミュニケーションコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、札幌国際大学人文学部マスコミュニケーションコースの受験対策ページです。

マスコミュニケーションコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。

札幌国際大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

札幌国際大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 札幌国際大学の過去問
  • 人文学部マスコミュニケーションコースの過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

札幌国際大学は「北海道札幌市清田区清田4条1丁目4-1」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、北海道においては人文学部マスコミュニケーションコースが知られています。

札幌国際大学は進学サイトにおいて「就職活動に取り組む学生を様々な面からサポートする、それがキャリア支援センター。企業紹介からカウンセリング、面接指導などを行っています。」が特徴として記載されています。

中でもマスコミュニケーションコースはマスコミを専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として札幌国際大学を有名にしています。

在学中から実際の職場で働くチャンスを企業・団体に与えてもらい、仕事の流れや業界の雰囲気などを学ぶインターンシップ。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の上村さんによる「受かった体験談」です。
上村さんは札幌国際大学人文学部マスコミュニケーションコース以外にも追手門学院大学、流通科学大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

上村さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「コスモ進学塾」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

札幌国際大学人文学部に合格するために、上村さんは「入試問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、モバオクにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の池野さんによる「落ちた体験談」です。
池野さんは札幌国際大学人文学部マスコミュニケーションコース以外にも十文字学園女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、札幌国際大学人文学部には合格できませんでした。

池野さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「志学院」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

札幌国際大学人文学部に合格するために、池野さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

札幌国際大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、札幌国際大学人文学部マスコミュニケーションコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。