【受験体験記】神奈川大学 経営学部 国際コミュニケーションコース

こんにちは、りおんです。

神奈川大学経営学部国際コミュニケーションコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、神奈川大学経営学部国際コミュニケーションコースの受験対策ページです。

国際コミュニケーションコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する経営学部の情報を集めました。

神奈川大学経営学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

神奈川大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経営学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 神奈川大学の過去問
  • 経営学部国際コミュニケーションコースの過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

神奈川大学は「神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1」にある私立大学です。
国際を学べる学校として、神奈川県においては経営学部国際コミュニケーションコースが知られています。

神奈川大学は進学サイトにおいて「創立者・米田吉盛が1928年に開設した「横浜学院」に端を発し、時代の要請に応えて発展を続けてきた神奈川大学は、2018年に創立90周年を迎え、2021年4月には、横浜みなとみらいに新キャンパスを開設します。」が特徴として記載されています。

中でも国際コミュニケーションコースは国際を専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が国際を学べる学校として神奈川大学を有名にしています。

実社会で活躍できる人材の育成をめざして、1年次から正課授業に「キャリア形成」科目を組み込み、全学支援体制でのキャリア教育に力を入れています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の小西さんによる「受かった体験談」です。
小西さんは神奈川大学経営学部国際コミュニケーションコース以外にも拓殖大学、広島YMCA専門学校を併願しており、国際を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小西さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「清瀬ゼミ」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

神奈川大学経営学部に合格するために、小西さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の斎藤さんによる「落ちた体験談」です。
斎藤さんは神奈川大学経営学部国際コミュニケーションコース以外にも敬愛大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、神奈川大学経営学部には合格できませんでした。

斎藤さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「札幌進学教室」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

神奈川大学経営学部に合格するために、斎藤さんは「過去問の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

神奈川大学経営学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、神奈川大学経営学部国際コミュニケーションコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。