【受験体験記】十文字学園女子大学 人間生活学部 メディアコミュニケーション学科

こんにちは、りおんです。

十文字学園女子大学人間生活学部メディアコミュニケーション学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、十文字学園女子大学人間生活学部メディアコミュニケーション学科の受験対策ページです。

メディアコミュニケーション学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人間生活学部の情報を集めました。

十文字学園女子大学人間生活学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

十文字学園女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人間生活学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

＜過去問ダウンロード＞

  • 十文字学園女子大学の過去問
  • 人間生活学部メディアコミュニケーション学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

十文字学園女子大学は「埼玉県新座市菅沢２－１－２８」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、埼玉県においては人間生活学部メディアコミュニケーション学科が知られています。

十文字学園女子大学は進学サイトにおいて「共通科目と専門科目、そして他学科専門科目からカリキュラムが構成されています。さらに、リメディアル教育（学力保障教育）を実施し、一人ひとりをしっかりと育てる教育を行っています。」が特徴として記載されています。

中でもメディアコミュニケーション学科はマスコミを専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として十文字学園女子大学を有名にしています。

十文字では教職に必要な科目を履修して所定単位を修得した場合、卒業と同時に幼稚園教諭一種、小学校教諭一種、中学校教諭一種(英語・国語・保健体育・保健)、高等学校教諭一種(情報・英語・国語・保健体育・保健)(※全て国家資格)などの教員免許が取得できます。

＜参考にした学校情報サイト＞

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の富沢さんによる「受かった体験談」です。
富沢さんは十文字学園女子大学人間生活学部メディアコミュニケーション学科以外にも吉備国際大学、東京女子大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

富沢さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「Ｂｅｎｅｓｓｅお茶の水ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

十文字学園女子大学人間生活学部に合格するために、富沢さんは「受験問題をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の松林さんによる「落ちた体験談」です。
松林さんは十文字学園女子大学人間生活学部メディアコミュニケーション学科以外にも京都学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、十文字学園女子大学人間生活学部には合格できませんでした。

松林さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「ＡＯ入試・公募推薦専門個別指導の伊藤塾」に通い、別途、通信教育の「Ｚ会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

十文字学園女子大学人間生活学部に合格するために、松林さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

十文字学園女子大学人間生活学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、十文字学園女子大学人間生活学部メディアコミュニケーション学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。

マスコミ

Posted by りおん＠ジュケタイ