【受験体験記】駒沢女子大学 人文学部 英語コミュニケーションコース

こんにちは、りおんです。

駒沢女子大学人文学部英語コミュニケーションコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、駒沢女子大学人文学部英語コミュニケーションコースの受験対策ページです。

英語コミュニケーションコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。

駒沢女子大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

駒沢女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 駒沢女子大学の過去問
  • 人文学部英語コミュニケーションコースの過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

駒沢女子大学は「東京都稲城市坂浜238」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、東京都においては人文学部英語コミュニケーションコースが知られています。

駒沢女子大学は進学サイトにおいて「教育の根本にあるのは「禅」の教え。自分中心の偏りやこだわりを捨てて、正しく物事を見つめ捉え、自己を再発見する「正念」と、実践と学びを一体化させる「行学一如」を建学の精神としています。」が特徴として記載されています。

中でも英語コミュニケーションコースはマスコミを専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として駒沢女子大学を有名にしています。

自然豊かな丘の上にあるキャンパスには、実習を目的とした数々の体験施設や実習室があります。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の宮地さんによる「受かった体験談」です。
宮地さんは駒沢女子大学人文学部英語コミュニケーションコース以外にも就実短期大学、文京学院大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

宮地さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導のクラリティ」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

駒沢女子大学人文学部に合格するために、宮地さんは「受験問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の上地さんによる「落ちた体験談」です。
上地さんは駒沢女子大学人文学部英語コミュニケーションコース以外にも淑徳大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、駒沢女子大学人文学部には合格できませんでした。

上地さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「京大ゼミナール久保塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

駒沢女子大学人文学部に合格するために、上地さんは「過去問の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

駒沢女子大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、駒沢女子大学人文学部英語コミュニケーションコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。