【受験体験記】京都精華大学 デザイン学部 プロダクトコミュニケーションコース

こんにちは、りおんです。

京都精華大学デザイン学部プロダクトコミュニケーションコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、京都精華大学デザイン学部プロダクトコミュニケーションコースの受験対策ページです。

プロダクトコミュニケーションコースの受験対策情報は多くありませんが、散在するデザイン学部の情報を集めました。

京都精華大学デザイン学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

京都精華大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はデザイン学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 京都精華大学の過去問
  • デザイン学部プロダクトコミュニケーションコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

京都精華大学は「京都府京都市左京区岩倉木野町137」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、京都府においてはデザイン学部プロダクトコミュニケーションコースが知られています。

京都精華大学は進学サイトにおいて「今は、情報技術の発展や急速なグローバル化などにより、将来が予測不可能な時代です。本学では、この時代に自らの専門性をいかして生き抜くことができる人を育てます。」が特徴として記載されています。

中でもプロダクトコミュニケーションコースはマスコミを専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として京都精華大学を有名にしています。

AO入試および公募制推薦入試受験者を対象とした「新入生支援給付奨学金」(25万円)は入学前に利用可能なほか、入学後も経済支援型や学習意欲の高い学生を奨励するタイプなど、本学独自の多様な奨学金制度を設けています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の山内さんによる「受かった体験談」です。
山内さんは京都精華大学デザイン学部プロダクトコミュニケーションコース以外にも仙台コミュニケーションアート専門学校、津田塾大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

山内さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「水戸アカデミー」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

京都精華大学デザイン学部に合格するために、山内さんは「過去問を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の蜂谷さんによる「落ちた体験談」です。
蜂谷さんは京都精華大学デザイン学部プロダクトコミュニケーションコース以外にも神戸松蔭女子学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、京都精華大学デザイン学部には合格できませんでした。

蜂谷さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「渡辺学習教室」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

京都精華大学デザイン学部に合格するために、蜂谷さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

京都精華大学デザイン学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、京都精華大学デザイン学部プロダクトコミュニケーションコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。