【受験体験記】関東学院大学 工学部 情報ネット・メディア工学科
こんにちは、りおんです。
関東学院大学工学部情報ネット・メディア工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、関東学院大学工学部情報ネット・メディア工学科の受験対策ページです。
情報ネット・メディア工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。
関東学院大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
関東学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 関東学院大学の過去問
- 工学部情報ネット・メディア工学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
関東学院大学は「神奈川県横浜市金沢区六浦東1-50-1」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、神奈川県においては工学部情報ネット・メディア工学科が知られています。
関東学院大学は進学サイトにおいて「1884年、横浜山手に創設された「横浜バプテスト神学校」を源流とする歴史と伝統のある大学です。以来建学の精神に由来する実践的な教育を推進してきました。」が特徴として記載されています。
中でも情報ネット・メディア工学科はマスコミを専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として関東学院大学を有名にしています。
自分の将来や生き方を知るために、1年次よりキャリア形成を目的とした科目「KGUキャリアデザイン入門」「KGUキャリアデザイン基礎I・II」を用意しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(関東学院大学)
- マイナビ進学(関東学院大学)
- さんぽう進学ネット(関東学院大学)
- JS日本の学校(関東学院大学)
- みんなの学校情報(関東学院大学)
- Benesseマナビジョン(関東学院大学)
- 旺文社パスナビ(関東学院大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の朝比奈さんによる「受かった体験談」です。
朝比奈さんは関東学院大学工学部情報ネット・メディア工学科以外にも金沢学院短期大学、文京学院大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。
朝比奈さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「柴田塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
関東学院大学工学部に合格するために、朝比奈さんは「入試問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の笹井さんによる「落ちた体験談」です。
笹井さんは関東学院大学工学部情報ネット・メディア工学科以外にも新潟情報専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、関東学院大学工学部には合格できませんでした。
笹井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「京都洛西予備校」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
関東学院大学工学部に合格するために、笹井さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
関東学院大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(関東学院大学)
- 紀伊國屋(関東学院大学)
- Honto(関東学院大学)
- Honya Club(関東学院大学)
- 未来屋書店(関東学院大学)
- メルカリ(関東学院大学)
- ヤフオク(関東学院大学)
まとめ
本ページでは、関東学院大学工学部情報ネット・メディア工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。