【受験体験記】常磐大学 人間科学部 コミュニケーション学科

こんにちは、りおんです。

常磐大学人間科学部コミュニケーション学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、常磐大学人間科学部コミュニケーション学科の受験対策ページです。

コミュニケーション学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人間科学部の情報を集めました。

常磐大学人間科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

常磐大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人間科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 常磐大学の過去問
  • 人間科学部コミュニケーション学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

常磐大学は「茨城県水戸市見和1-430-1」にある私立大学です。
マスコミを学べる学校として、茨城県においては人間科学部コミュニケーション学科が知られています。

常磐大学は進学サイトにおいて「歴史と伝統と文化にあふれた街、水戸。その高台に広がる緑豊かな見和キャンパスには、コンピュータ教室と図書館からなる情報メディアセンターや留学生との交流の場や語学学習の拠点である国際交流語学学習センターなどの施設があり、学生の学びと夢をサポートしています。」が特徴として記載されています。

中でもコミュニケーション学科はマスコミを専門的に学べるため、茨城県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として常磐大学を有名にしています。

常磐大学では、さまざまな制度で学習意欲の高い学生を支援しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、茨城県に在住の百瀬さんによる「受かった体験談」です。
百瀬さんは常磐大学人間科学部コミュニケーション学科以外にも沖縄大学、武蔵大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

百瀬さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「ハーバードアカデミー」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

常磐大学人間科学部に合格するために、百瀬さんは「入試問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、Amazon.co.jpにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、茨城県に在住の畠山さんによる「落ちた体験談」です。
畠山さんは常磐大学人間科学部コミュニケーション学科以外にもページタイトル、を併願していましたが、1つに合格したものの、常磐大学人間科学部には合格できませんでした。

畠山さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「石井塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

常磐大学人間科学部に合格するために、畠山さんは「入試問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、精文館書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

常磐大学人間科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、常磐大学人間科学部コミュニケーション学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。