【受験体験記】実践女子短期大学 日本語コミュニケーション学科 コミュニケーションスキルコース

こんにちは、りおんです。

実践女子短期大学日本語コミュニケーション学科コミュニケーションスキルコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、実践女子短期大学日本語コミュニケーション学科コミュニケーションスキルコースの受験対策ページです。

コミュニケーションスキルコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する日本語コミュニケーション学科の情報を集めました。

実践女子短期大学日本語コミュニケーション学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

実践女子短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は日本語コミュニケーション学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 実践女子短期大学の過去問
  • 日本語コミュニケーション学科コミュニケーションスキルコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

実践女子短期大学は「東京都渋谷区東1-1-49」にある短期大学です。
マスコミを学べる学校として、東京都においては日本語コミュニケーション学科コミュニケーションスキルコースが知られています。

実践女子短期大学は進学サイトにおいて「JR渋谷駅から徒歩約10分の場所に、地下1階、地上17階の最新設備を誇る校舎を建設。渋谷にありながら緑豊かな立地が魅力のひとつですが、キャンパス内はさらに落ち着いて学べる環境。」が特徴として記載されています。

中でもコミュニケーションスキルコースはマスコミを専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がマスコミを学べる学校として実践女子短期大学を有名にしています。

目指しているのは幅広い分野で活躍できる女性の育成。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の横山さんによる「受かった体験談」です。
横山さんは実践女子短期大学日本語コミュニケーション学科コミュニケーションスキルコース以外にも大阪キリスト教短期大学、桃山学院大学を併願しており、マスコミを学べる学校の入試には十分対応してきました。

横山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「アスク青山アカデミー」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

実践女子短期大学日本語コミュニケーション学科に合格するために、横山さんは「過去問の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の坂下さんによる「落ちた体験談」です。
坂下さんは実践女子短期大学日本語コミュニケーション学科コミュニケーションスキルコース以外にも静岡インターナショナル・エア・リゾート専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、実践女子短期大学日本語コミュニケーション学科には合格できませんでした。

坂下さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「ANDANTE」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

実践女子短期大学日本語コミュニケーション学科に合格するために、坂下さんは「過去問を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

実践女子短期大学日本語コミュニケーション学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、実践女子短期大学日本語コミュニケーション学科コミュニケーションスキルコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。