【受験体験記】高松短期大学 秘書科 観光文化コース

こんにちは、りおんです。

高松短期大学秘書科観光文化コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、高松短期大学秘書科観光文化コースの受験対策ページです。

観光文化コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する秘書科の情報を集めました。

高松短期大学秘書科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

高松短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は秘書科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

＜過去問ダウンロード＞

  • 高松短期大学の過去問
  • 秘書科観光文化コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

高松短期大学は「香川県高松市春日町９６０」にある短期大学です。
観光を学べる学校として、香川県においては秘書科観光文化コースが知られています。

高松短期大学は進学サイトにおいて「1969年の開学以来、地域社会で貢献できる卒業生を輩出してきた本学は、地元の幼稚園・保育所や企業との間に太いパイプがあり、確かな信頼関係を築いています。そのために学生たちの就職活動はスムーズに進み、毎年高い就職率を残しています。」が特徴として記載されています。

高松短期大学の秘書科は「幅広い教養と礼儀作法を身に付け、ビジネスに必須の「人間力」を伸ばす。」という特徴があります。
中でも観光文化コースは観光を専門的に学べるため、香川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が観光を学べる学校として高松短期大学を有名にしています。

1研究室につき5～10人で学びを深める少人数制教育を実施しています。

＜参考にした学校情報サイト＞

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、香川県に在住の笠松さんによる「受かった体験談」です。
笠松さんは高松短期大学秘書科観光文化コース以外にも東京観光専門学校、星城大学を併願しており、観光を学べる学校の入試には十分対応してきました。
高松短期大学秘書科を第一志望とした理由は、「自己を高める人間教育。対話と実践を通し身に付ける知識と技術で、将来像を明確に描く」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

笠松さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「夢明舎」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

高松短期大学秘書科に合格するために、笠松さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、香川県に在住の安部さんによる「落ちた体験談」です。
安部さんは高松短期大学秘書科観光文化コース以外にも横浜商科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、高松短期大学秘書科には合格できませんでした。
高松短期大学秘書科を第一志望とした理由は、「自己を高める人間教育。対話と実践を通し身に付ける知識と技術で、将来像を明確に描く」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

安部さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「泰利学舎」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

高松短期大学秘書科に合格するために、安部さんは「受験問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

高松短期大学秘書科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、高松短期大学秘書科観光文化コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。

観光

Posted by りおん＠ジュケタイ