【受験体験記】大阪観光大学 観光学部 観光文化コース
こんにちは、りおんです。
大阪観光大学観光学部観光文化コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、大阪観光大学観光学部観光文化コースの受験対策ページです。
観光文化コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する観光学部の情報を集めました。
大阪観光大学観光学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
大阪観光大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は観光学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 大阪観光大学の過去問
- 観光学部観光文化コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
大阪観光大学は「大阪府泉南郡熊取町大久保南5-3-1」にある私立大学です。
観光を学べる学校として、大阪府においては観光学部観光文化コースが知られています。
大阪観光大学は進学サイトにおいて「両学部とも国内外の観光や国際的な現場で長年の実務経験を持つスペシャリストがズラリ。大手旅行会社出身者や政府専用機乗員訓練教官など、スゴイ経歴を持った教員が多くいます。」が特徴として記載されています。
中でも観光文化コースは観光を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が観光を学べる学校として大阪観光大学を有名にしています。
13カ国・地域、215名(平成28年度時点)の外国人留学生が学内で一緒に学んでいるため国際性も抜群で、普段の授業だけでなく、様々な国際交流活動を通して留学生と身近にふれ合えることができます。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(大阪観光大学)
- マイナビ進学(大阪観光大学)
- さんぽう進学ネット(大阪観光大学)
- JS日本の学校(大阪観光大学)
- みんなの学校情報(大阪観光大学)
- Benesseマナビジョン(大阪観光大学)
- 旺文社パスナビ(大阪観光大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の笹山さんによる「受かった体験談」です。
笹山さんは大阪観光大学観光学部観光文化コース以外にも淑徳大学、共栄大学を併願しており、観光を学べる学校の入試には十分対応してきました。
笹山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導あおい学院」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大阪観光大学観光学部に合格するために、笹山さんは「ライバルよりも早く受験問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の滝田さんによる「落ちた体験談」です。
滝田さんは大阪観光大学観光学部観光文化コース以外にも岐阜女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪観光大学観光学部には合格できませんでした。
滝田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「本多個人教室」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大阪観光大学観光学部に合格するために、滝田さんは「入試問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天ブックスで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
大阪観光大学観光学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(大阪観光大学)
- 紀伊國屋(大阪観光大学)
- Honto(大阪観光大学)
- Honya Club(大阪観光大学)
- 未来屋書店(大阪観光大学)
- メルカリ(大阪観光大学)
- ヤフオク(大阪観光大学)
まとめ
本ページでは、大阪観光大学観光学部観光文化コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。