【受験体験記】東亜大学 人間科学部 観光文化コース

こんにちは、りおんです。

東亜大学人間科学部観光文化コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東亜大学人間科学部観光文化コースの受験対策ページです。

観光文化コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する人間科学部の情報を集めました。

東亜大学人間科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東亜大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人間科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東亜大学の過去問
  • 人間科学部観光文化コースの過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

東亜大学は「山口県下関市一の宮学園町2-1」にある私立大学です。
観光を学べる学校として、山口県においては人間科学部観光文化コースが知られています。

東亜大学は進学サイトにおいて「総合大学であるメリットを最大限に生かし、教育と医療・心理の専門をあわせて学んだり、栄養と医療・スポーツの専門を学んだり、トータルビューティとコミュニケーションデザインを学ぶなど学科の枠を超えて広い知識を得ることができます。」が特徴として記載されています。

中でも観光文化コースは観光を専門的に学べるため、山口県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が観光を学べる学校として東亜大学を有名にしています。

全日本大学野球選手権大会出場や明治神宮野球大会で3度の優勝を誇る硬式野球部、全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)に9回出場経験のある女子駅伝部など全国的な活躍実績を上げているクラブ・サークルが豊富です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、山口県に在住の新村さんによる「受かった体験談」です。
新村さんは東亜大学人間科学部観光文化コース以外にも神戸国際大学、秀明大学を併願しており、観光を学べる学校の入試には十分対応してきました。

新村さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「桜明ゼミナールFUKUDA」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東亜大学人間科学部に合格するために、新村さんは「受験問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、山口県に在住の宮原さんによる「落ちた体験談」です。
宮原さんは東亜大学人間科学部観光文化コース以外にも杏林大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東亜大学人間科学部には合格できませんでした。

宮原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導部K-スタディ」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東亜大学人間科学部に合格するために、宮原さんは「過去問の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東亜大学人間科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東亜大学人間科学部観光文化コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。