【受験体験記】駿河台大学 現代文化学部 観光ホスピタリティコース

こんにちは、りおんです。

駿河台大学現代文化学部観光ホスピタリティコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、駿河台大学現代文化学部観光ホスピタリティコースの受験対策ページです。

観光ホスピタリティコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する現代文化学部の情報を集めました。

駿河台大学現代文化学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

駿河台大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は現代文化学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 駿河台大学の過去問
  • 現代文化学部観光ホスピタリティコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

駿河台大学は「埼玉県飯能市阿須698」にある私立大学です。
観光を学べる学校として、埼玉県においては現代文化学部観光ホスピタリティコースが知られています。

駿河台大学は進学サイトにおいて「本学の特長は、社会で必要な力を身につける「キャリア教育」です。その柱となる「少人数ゼミナール」では、学生と教員が課題について発表・討論を重ね、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の修得、自己表現力や社会への対応力育成のための指導を行います。」が特徴として記載されています。

中でも観光ホスピタリティコースは観光を専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が観光を学べる学校として駿河台大学を有名にしています。

キャンパス内にある白亜の10階建てツインタワー。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の矢内さんによる「受かった体験談」です。
矢内さんは駿河台大学現代文化学部観光ホスピタリティコース以外にも仙台YMCA国際ホテル専門学校、平安女学院大学を併願しており、観光を学べる学校の入試には十分対応してきました。

矢内さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「進学予備校敬学館」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

駿河台大学現代文化学部に合格するために、矢内さんは「受験問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の今岡さんによる「落ちた体験談」です。
今岡さんは駿河台大学現代文化学部観光ホスピタリティコース以外にも京都橘大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、駿河台大学現代文化学部には合格できませんでした。

今岡さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「四谷大塚理科実験教室」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

駿河台大学現代文化学部に合格するために、今岡さんは「受験問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

駿河台大学現代文化学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、駿河台大学現代文化学部観光ホスピタリティコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。