【受験体験記】岡山商科大学 経営学部 観光コース

こんにちは、りおんです。

岡山商科大学経営学部観光コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、岡山商科大学経営学部観光コースの受験対策ページです。

観光コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する経営学部の情報を集めました。

岡山商科大学経営学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

岡山商科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経営学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 岡山商科大学の過去問
  • 経営学部観光コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

岡山商科大学は「岡山県岡山市北区津島京町2-10-1」にある私立大学です。
観光を学べる学校として、岡山県においては経営学部観光コースが知られています。

岡山商科大学は進学サイトにおいて「瀬戸内市での観光等に関する調査、津山市の活性化、笠岡諸島の振興策、新庄村での農村体験、湯原温泉の活性化など、岡山商科大学は地域での活動を活発に行っています。これらはフィールドスタディという形式の授業で、先生と学生、地域の皆さんが一緒になって調査を行い、学びながら問題解決をする取り組みです。」が特徴として記載されています。

中でも観光コースは観光を専門的に学べるため、岡山県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が観光を学べる学校として岡山商科大学を有名にしています。

本学では2012年度から資格取得をサポートする「商大塾」を開設。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、岡山県に在住の上田さんによる「受かった体験談」です。
上田さんは岡山商科大学経営学部観光コース以外にも玉川大学、帝京大学を併願しており、観光を学べる学校の入試には十分対応してきました。

上田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「フロントライン」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

岡山商科大学経営学部に合格するために、上田さんは「過去問の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックファーストで入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、岡山県に在住の影山さんによる「落ちた体験談」です。
影山さんは岡山商科大学経営学部観光コース以外にも岡山商科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、岡山商科大学経営学部には合格できませんでした。

影山さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「フォルスステーション」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

岡山商科大学経営学部に合格するために、影山さんは「受験問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

岡山商科大学経営学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、岡山商科大学経営学部観光コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。