【受験体験記】横浜商科大学 商学部 貿易・観光学科
こんにちは、りおんです。
横浜商科大学商学部貿易・観光学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、横浜商科大学商学部貿易・観光学科の受験対策ページです。
貿易・観光学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する商学部の情報を集めました。
横浜商科大学商学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
横浜商科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は商学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 横浜商科大学の過去問
- 商学部貿易・観光学科の過去問
<PR>
学校の方針・特徴を知っておこう
横浜商科大学は「神奈川県横浜市鶴見区東寺尾4-11-1」にある私立大学です。
観光を学べる学校として、神奈川県においては商学部貿易・観光学科が知られています。
横浜商科大学は進学サイトにおいて「高校から入学したばかりの1年次生に対して、会話中心の英語教育の先生がクラスのアドバイザーとしての役割を持つなどして、少人数教育を実践しています。2年次以上の講義も少人数クラスの授業が多く、ゼミナールも必修になっています。」が特徴として記載されています。
中でも貿易・観光学科は観光を専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が観光を学べる学校として横浜商科大学を有名にしています。
「資格取得奨学生制度」は、英検2級、日商簿記検定2級のいずれかを入学までに取得した人に対し、最大4年間の授業料を全額免除します。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(横浜商科大学)
- マイナビ進学(横浜商科大学)
- さんぽう進学ネット(横浜商科大学)
- JS日本の学校(横浜商科大学)
- みんなの学校情報(横浜商科大学)
- Benesseマナビジョン(横浜商科大学)
- 旺文社パスナビ(横浜商科大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の渡辺さんによる「受かった体験談」です。
渡辺さんは横浜商科大学商学部貿易・観光学科以外にも駒沢女子大学、金城大学短期大学部を併願しており、観光を学べる学校の入試には十分対応してきました。
渡辺さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導ウィッシュ」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
横浜商科大学商学部に合格するために、渡辺さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の若林さんによる「落ちた体験談」です。
若林さんは横浜商科大学商学部貿易・観光学科以外にも札幌国際大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、横浜商科大学商学部には合格できませんでした。
若林さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「町田塾」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
横浜商科大学商学部に合格するために、若林さんは「受験問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
横浜商科大学商学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(横浜商科大学)
- 紀伊國屋(横浜商科大学)
- Honto(横浜商科大学)
- Honya Club(横浜商科大学)
- 未来屋書店(横浜商科大学)
- メルカリ(横浜商科大学)
- ヤフオク(横浜商科大学)
まとめ
本ページでは、横浜商科大学商学部貿易・観光学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。