【受験体験記】群馬医療福祉大学 社会福祉学部 社会福祉専攻社会福祉コース

こんにちは、りおんです。

群馬医療福祉大学社会福祉学部社会福祉専攻社会福祉コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、群馬医療福祉大学社会福祉学部社会福祉専攻社会福祉コースの受験対策ページです。

社会福祉専攻社会福祉コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する社会福祉学部の情報を集めました。

群馬医療福祉大学社会福祉学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

群馬医療福祉大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は社会福祉学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 群馬医療福祉大学の過去問
  • 社会福祉学部社会福祉専攻社会福祉コースの過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

群馬医療福祉大学は「群馬県前橋市川曲町191-1」にある私立大学です。
福祉を学べる学校として、群馬県においては社会福祉学部社会福祉専攻社会福祉コースが知られています。

群馬医療福祉大学は進学サイトにおいて「本学が就職に強い理由は、1.少人数教育によるきめ細かな就職指導を実践していること、2.必修となっているボランティア活動や実習を通じ、現場で即戦力として働ける力が身についていること、3.同法人の専門学校が培った社会福祉施設等との信頼関係、そして福祉・医療の現場で働く卒業生による協力体制が充実していることです。」が特徴として記載されています。

中でも社会福祉専攻社会福祉コースは福祉を専門的に学べるため、群馬県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として群馬医療福祉大学を有名にしています。

社会福祉学部では主に社会福祉士・精神保健福祉士受験資格取得を目指し、看護学部では看護師・保健師受験資格、リハビリテーション学部では理学療法士・作業療法士の受験資格取得を目指します。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、群馬県に在住の川辺さんによる「受かった体験談」です。
川辺さんは群馬医療福祉大学社会福祉学部社会福祉専攻社会福祉コース以外にも別府大学、淑徳短期大学を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。

川辺さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「川崎塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

群馬医療福祉大学社会福祉学部に合格するために、川辺さんは「入試問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックファーストで入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、群馬県に在住の田村さんによる「落ちた体験談」です。
田村さんは群馬医療福祉大学社会福祉学部社会福祉専攻社会福祉コース以外にも聖カタリナ大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、群馬医療福祉大学社会福祉学部には合格できませんでした。

田村さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「茨進スクール」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

群馬医療福祉大学社会福祉学部に合格するために、田村さんは「志望校の受験問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

群馬医療福祉大学社会福祉学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、群馬医療福祉大学社会福祉学部社会福祉専攻社会福祉コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。